また、今週末は東京に来ています。
私事じゃなくて、家の用事で。
先週いっぱいずっと東京にいて思ったこと。
東京は凄く淋しい街だということ。
実は、東京に戻る途中に、携帯紛失しました。
すぐに、どこにあるか分かって、キープしてもらったんだけど、
即効取りにいけなくて、10日間データなしでした。
機種変は、携帯無いと困るのですぐにしましたが。
とにかく連絡したい友達に連絡できず、
事前から行く計画だった、友達のライブに行くのみ。
他は、ほとんど何も。
普段、全然携帯を使っていない人間なので、
すぐに、みんなのメールとかが入ってくるわけでもなく。
特に、大学院の友達に連絡を取りたかったのに、
全然取れなかったのがショック。でした。
で、東京をふらふらしてみたんですよ。
とにかく、街がめまぐるしく変わる。
ちょっと行かないだけで、変わる。
よそ者には冷たい街。
東京に置いていかれるというか、
浜松に取り残されてしまう。という淋しさを凄く感じた。
さらに、実家の部屋の整理が進み、
実家に戻っても、母親の使いにくい(自分のじゃないから)PCを使って
ネットをちょっとやるだけ。
ネット以外は基本的には出来ない。
(入ってるソフトが違ったり、データ輸送手段の問題)
東京に、友達のライブがちょうど良く土曜の夜にあれば、
帰る理由っていうか、かえってやることがあるのでよいのだが、
長期休暇で何も用がなければ、東京に帰っても、
手持ち無沙汰みたいになってしまう。
そう思ってしまって、すごく寂しくなった。
やっぱり、
東京が好きで仕方がないみたいだ。